陶芸体験に興味はあるけれど、何を作るのか、どのくらい難しいのか、よく分からないという方は多いと思います。Stonebridge Pathの体験教室は定員四名の小さな教室で、轆轤か手びねりのどちらかを選んで、一点の器を作ります。うまく作ることよりも、土の感触と焼き上がりの変化を楽しんでいただくことを目的にしています。

轆轤と手びねり、どちらを選ぶか

轆轤は回転する台の上で土を引き上げて形を作る技法です。対称的な形が作りやすく、碗や湯呑みに向いています。初めての方でも、一時間ほどで基本的な形を作ることができます。手びねりは轆轤を使わず、手で土を積み上げたり伸ばしたりして形を作ります。自由な形が作りやすく、花器や不規則な形の皿に向いています。どちらが向いているかは、作りたいものによって変わります。

体験の流れ

体験は約二時間です。最初の十五分で土の説明と成形の実演を行います。その後、約九十分の制作時間を設けます。中村 葵ポートしますが、基本的には自分のペースで作業していただきます。最後の十五分で、作品の乾燥と焼成についての説明を行います。作品は工房で乾燥させた後、次の焼成スケジュールに合わせて焼き、完成後に郵送でお届けします。

焼き上がりまでの期間

体験で作った作品は、乾燥に一週間から二週間かかります。その後、次の焼成スケジュールに入ります。Stonebridge Pathの薪焼成は年三回のため、体験のタイミングによっては焼き上がりまで二ヶ月から三ヶ月かかることがあります。電動窯での焼成を希望する場合は、一ヶ月程度に短縮できます。焼き上がりの時期は、体験後にメールでお知らせします。

持ち物と服装

汚れてもよい服装でお越しください。エプロンは工房で用意しています。特別な道具は必要ありません。爪が長い場合は、土を扱いにくいことがあります。体験中は飲み物を持参いただいて構いません。駐車場は工房前に三台分あります。益子駅からお越しの場合は、徒歩二十分または益子町内のタクシーをご利用ください。

子どもの参加について

小学生以上のお子様は保護者の方と一緒に参加できます。低学年のお子様には手びねりをおすすめしています。轆轤は足でペダルを踏む必要があるため、身長や体格によっては難しい場合があります。夏休み期間中は特に家族での参加を歓迎しています。定員が四名のため、ご家族でご参加の場合は早めのご予約をお願いします。

体験後に「もっと作りたい」と思った方には、月二回の体験教室への継続参加や、受注制作のご相談も受け付けています。工房へのアクセスはお問い合わせページをご確認ください。