Depuis 2011

夏の器、静かに。

益子の赤土と薪窯の灰釉。Stonebridge Pathの器は、食卓の余白をつくるために焼かれています。
現在の作品
灰釉 深鉢(大) 18,500円
益子赤土に木灰釉を掛け、穴窯で七十二時間焼成した深鉢です。直径二十四センチ、高さ十二センチ。灰が厚く降り積もった肩口に、緑がかった釉溜まりが生じています。サラダや煮物、果物の盛り付けに向きます。
灰釉 飯碗 4,800円
轆轤で引いた小ぶりな飯碗。口径十二センチ、高さ七センチ。内側に薄く白化粧土を施し、外側は素地の赤土を活かした灰釉仕上げです。手に持ったときの重さは約二百二十グラムで、毎日使うことを前提に厚みを調整しています。
緋色 平皿(中) 6,200円
鉄分の多い益子赤土を酸化焼成で仕上げた平皿。直径二十センチ。焼成温度を意図的に低めに設定することで、素地の鉄が表面に滲み出し、緋色と黒褐色の斑が生まれています。パンや和菓子の盛り付けに使いやすい浅さです。

失敗した窯から、今の焼き方が生まれました。

— 中村 葵
お知らせ

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商品一覧

Stonebridge Pathの仕事

01

益子の赤土

栃木県益子町の採掘場から直接仕入れる赤土を主体に使用しています。鉄分を多く含むこの土は、焼成後に温かみのある緋色と深い茶褐色を生み出します。

02

薪窯焼成

工房裏の穴窯で、年に三回だけ薪焼成を行います。一回の焼成に三日間かけ、灰が器の表面に降り積もることで、計算できない釉調が生まれます。

03

手びねりと轆轤

すべての作品は手びねりまたは電動轆轤で成形します。型は使いません。わずかな揺らぎと厚みの変化が、手に持ったときの重さと温度感を決めます。

敬具

お客様の声

飯碗を購入して一年半になります。毎朝使うたびに、手に馴染んでいく感覚があります。縁が少し欠けたときに金継ぎの相談をしたら、丁寧に対応していただきました。

— 田中 恵子, 益子町在住

陶芸体験に参加しました。定員が四名なので、轆轤の前で迷っていても中村 葵ぐ来てくれます。焼き上がった器が届いたとき、自分が作ったとは思えない仕上がりでした。

— 松本 雄介, 宇都宮市から参加
代表

当店について

中村 葵
代表, 創業 2011

中村 葵

中村 葵1981年、栃木県宇都宮市生まれ。東京藝術大学工芸科を2004年に卒業後、益子の陶芸家・田中誠一氏の工房で五年間修業。2011年に益子町に独立工房Stonebridge Pathを開く。薪窯の灰釉を専門とし、日常の食器から花器まで幅広く制作する。趣味は早朝の山歩きで、益子周辺の里山を歩きながら土や植物を観察することが、釉薬の色の着想源になっている。「器は使われてはじめて完成する」という考えのもと、購入後の相談も工房の仕事の一部と位置づけている。

お問い合わせ

ご用件をお聞かせください

送信後、二営業日以内に中村 葵メールまたはお電話でご連絡します。受注制作・体験予約・金継ぎ相談、どのご用件でも構いません。

1営業日以内のご返信を心がけております。
返信は二営業日以内。営業目的の連絡はしません。